当社に参画した経緯(関水の場合)

 千葉商科大学は2017年に学部横断的な社会貢献活動を行うために5つのプロジェクトを立ち上げました。同プロジェクトの中の「3.安全・安心な都市・地域づくり」チームのメンバーとして、「震災時の“一般車両規制”に対する市民意識と非常時対策のための平常時対応の提案」というテーマの活動を小栗幸夫名誉教授(当社代表取締役)と共におこなっております。

 この活動のテーマに含まれる『ブレーキとアクセルの踏み違え事故の防止の仕組み』は、社会的に緊急度が高く、早く社会実装して研究成果を確認したく、大学発ベンチャー企業創業の経験も生かせると考え、当社の立ち上げに参加しました。

Nobukazu Sekimizu

関水 信和

慶応大学 商学部・文学部卒、中央大学法学部卒、同大学院修士修了、同博士修了単位取得

  • 東京大学大学院工学系研究科 修士(MOT)修了単位取得
  • 千葉商科大学大学院 博士修了 博士(政策研究)